白一撃ルギア!?トルネロスルギアをご紹介!
今回は現在の環境でも活躍しているデッキである白ルギアと一撃ルギアのいいとこ取りをしたデッキ、トルネロスルギアをご紹介します!ぜひ最後まで読んでいただけるとありがたいです。
デッキレシピはこちらです。
【デッキコード】nNgPNN-PudLp5-ggLiQ9
・デッキのコンセプト
ルギアvstarのvstarパワー「アッセンブルスター」を使ってアーケオスを2体トラッシュからベンチに出し、特性「プライマルターボ」を使っていちげきエネルギーをトルネロスvmaxに加速して技「ダイフウジン」で300~320ダメージを出し、ダメージを受けたらチェレンの気配りで手札に回収するというデッキです。
・カードの採用理由
1.ホシガリス
このカードはダメージを受けたトルネロスvmaxやルギアvstarを手札に回収した後に手札にエネルギーが溜まってしまうため、それらを山札に戻すために採用しました。また特性「すあなにかくす」を使ったあとにミュウexの特性「リスタート」を使うことで、手札を山下に戻しつつ3枚ドローすることができます。
2.ポケストップ
このデッキは序盤にアーケオス2体をトラッシュに送ることが重要であるため、山札から直接トラッシュにポケモンを送ることができる可能性があるこのカードを採用しました。また、トルネロスvmaxの技「ダイフウジン」は場にスタジアムが出ていないと火力が上がらないためスタジアムを多めに採用しています。
3.その他
・ツツジ・・・トルネロスvmaxを倒されるとすぐに使うことができるので採用しました
・ノコッチ・・・レントラーやミライドンexから弱点を突かれなくなります
・苦手なデッキ
このデッキが苦手なデッキはロストギラティナデッキです。ギラティナvstarの技「ロストインパクト」でちょうどルギアvstarが倒されてしまい、またvstarパワー「スターレクイエム」でトルネロスvmaxが気絶させられてしまうため、簡単にサイドを5枚とられてしまいます。ロストギラティナデッキと対面した際には技「ゲノムハック」でギラティナvstarをワンパンすることができるミュウexを使って戦ったり、ボスの指令やセレナでギラティナvを呼び出し「ストームダイブ」で倒して相手の盤面にギラティナvstarを出させないことが重要です。
・調整カード
・カビゴン・・・サブアタッカーにすることができます
・ドラピオンv・・・ミュウvmaxやサーナイトexに弱点を突くことができるようになり
ます
・こだわりベルト・・・hp230のポケモンvを「ストームダイブ」で倒すことがで
きるようになります
まとめ
今回は無色タイプのいちげきポケモンvmaxであるトルネロスvmaxとルギアvstarを合わせたデッキ、トルネロスルギアまたの名を「白一撃ルギア」をご紹介しました。いちげきエネルギーと合わせることで火力も出ますし、チェレンで回収したりノコッチで弱点を消せるなど一撃ルギアと白ルギアのいいとこ取りなデッキになっていますので、ぜひ皆さんも使ってみてください!
ベンチから360ダメージ!?アンノーンフーディンをご紹介!
今回は最弱のvstarポケモンとも言われているアンノーンvstarとベンチから攻撃できる技を持ったフーディンexを組み合わせたロマンデッキ、アンノーンフーディンをご紹介します!ぜひ最後まで読んでいただけるとありがたいです。
デッキレシピはこちらです。
【デッキコード】pMyMSM-NdHOvm-USySpX
・デッキのコンセプト
アンノーンvstarのvstarパワー「スターサイファー」を2ターン目に使って相手ポケモン全員を超弱点にしてフーディンexの技「ディメンションハンド」の火力をばつぐんグラス込みで360ダメージにするデッキです。
・カードの採用理由
1.葉隠れポンチョ
このカードは「スターサイファー」を使った後にベンチに下がったアンノーンvstarをボスの指令やセレナなどで呼び出されて倒されないようにするために採用しました。スターサイファーの効果はアンノーンvstarが相手のポケモン全員を超弱点にするという特性を持つというものなので、アンノーンvstarが倒されてしまうとその効果が消えてしまいます。なのでアンノーンvstarが倒されないことが重要になるためこのカードを採用しました。
2.ザシアンv
ザシアンvは特性「けんのほうこう」は山札から基本超エネルギーを加速することができ、ダブルターボエネルギーが引けなったときや、1ターン目からアンノーンvに手張りしつつケーシィにエネルギーを加速することができるようになるため、このポケモンを採用しました。また、フーディンexが立たなくてもサブアタッカーになることができます。
3.その他
・vガードエネルギー・・・vstarパワーを使った後のアンノーンvstarが倒されにくくす
るため
・ペパー・・・ばつぐんグラスや葉隠れポンチョを手札に加えやすくするため
・ダブルターボエネルギー・・・2ターン目からスタサイファーを打てるようにするた
め
・苦手なデッキ
このデッキが苦手なデッキはリザードンexデッキです。このデッキに入っているアンノーンvstarやフーディンexは悪弱点であるため、悪タイプであるリザードンexに弱点を突かれてしまいます。もしリザードンexデッキと対面した際には、もしフーディンexが倒されてもいいように2体目のフーディンexを用意しておくことが重要です。
・調整カード
・ボスの指令・・・今回は少しでも安定感を上げるために採用していません
・かがやくサーナイト・・・「スターサイファー」を使った後にアンノーンvstarが倒さ
にくくなります
まとめ
今回はベンチから360ダメージを連打できるロマンデッキ、アンノーンフーディンをご紹介しました!このコンボを決めるのは結構難しいと思いますが、決まった時の爆発力は非常に高いと思いますので皆さんぜひ使ってみてください!
サイド6枚一気取り!?ネンドールミミッキュコントロールをご紹介!
今回は新弾「黒炎の支配者」に収録されているネンドールとミミッキュvmaxを組み合わせたデッキ、ネンドールミミッキュコントロールをご紹介します!ぜひ最後まで読んでいただけるとありがたいです。
デッキレシピはこちらです。
【デッキコード】LLgiHn-yhYYIH-QNgHLH
・デッキのコンセプト
ネンドールの技「ドッカンドール」を使って相手の盤面に残りhpが10のポケモンを何体も用意し、それらのポケモンをミミッキュvmaxの技「オカルトナンバー」で一気に倒してサイドを一気に6枚取りするか相手のたね切れを狙うデッキです。
・カードの採用理由
1.ボタン
このカードはネンドールが技を打った後にバトル場に出たミミッキュvを手札に回収し、再びミミッキュvの特性「ダミードール」を発動させるために採用しています。この動きを繰り返すことで相手はボスの指令やあなぬけのヒモを使ってベンチのミミッキュv以外のポケモンを呼び出さないと攻撃できない盤面を作ることができます。
2.ポケギア3.0
このデッキは任意のタイミングでボタンやアセロラの予感、ボスの指令などのサポートを使うことが重要になっているので、これらのサポートを引ける確率が上がるようにこのカードを採用しました。また、序盤の安定感を上げることもできます。
3.その他
・ダブルターボエネルギー・・・ミミッキュvmaxを1ターンで起動できるようにするた
め
・ともだちてちょう・・・ボタンやアセロラの予感などを序盤に大量にトラッシュして
しまった際に回収できるようにするため
・ソルロック、ルナトーン・・・頂への雪道が貼られてもミミッキュvの特性を発動で
きるようにするため
・苦手なデッキ
このデッキが苦手なデッキはロストバレットです。ベンチのヤジロンやネンドール、マナフィなどがヤミラミのロストマインで一掃されてしまう上、もともとhpが低いポケモンが多いため、「ドッカンドール」もあまり意味を成しません。ロストバレットと対面した際にはなるべくヤジロンやネンドールは出さず、ミミッキュvmaxのみで戦うようにしましょう。
・調整カード
・特性「しんぴのまもり」のミミッキュ・・・exやvからのダメージを受けず、取られ
るサイドも1枚です
・特性「いたずらロック」のクレッフィ・・・たねポケモンの特性を止めることができ
ます
・ボウルタウン・・・序盤の展開力が増します
まとめ
今回はネンドールで相手ポケモンの残りhpを10にしミミッキュvmaxで一掃するデッキ、ネンドールミミッキュをご紹介しました。vmaxやv,exポケモン主軸のデッキには有利に戦えると思いますし、決まったらとても気持ちいいコンボになっていますので、皆さんもぜひ使ってみてください!
驚異の回復力!アルセウスヒードランをご紹介!
今回はスペースジャグラーに収録されているポケモンであるヒードランvmaxを使ったデッキ、アルセウスヒードランをご紹介したいと思います!ぜひ最後まで読んでいただけるとありがたいです。
デッキレシピはこちらです
【デッキコード】f1fvFV-TPoiVX-kFvvfV
・デッキのコンセプト
このデッキはvガードエネルギーやかがやくサーナイトの特性「じあいのヴェール」を使って受けるダメージを軽減し、ヒードランvmaxの特性「マグマゲイン」やオドリドリの特性「パッションダンス」、たべのこし、コックを使って受けたダメージを回復することでヒードランvmaxを長く場に居座らせることを目的としたデッキです。
・カードの採用理由
1.ホシガリス
ホシガリスは特性「すあなにかくす」を持っていて、手札の山下に戻し、1枚どろーすることができます。これをビーダルの特性「はたらくまえば」と組み合わせることでサポートを使わずに手札をリセットして5枚ドローすることができます。このデッキは任意のタイミングでコックを持ってくることが重要になり、サポート権を使わないドローソースが欲しかったためこのカードを採用しました。
2.こだわりベルト
このカードはhpが210~230のたねのVポケモンをヒードランvmaxがワンパンできるように採用しました。ヒードランvmaxの技「ダイバクネツ」はやけどのダメージ込みで200ダメージまでしか出ないので、このカードを採用することでhp220のギラティナvやアルセウスv、オリジンパルキアv、ルギアvまたhp230のバンギラスvやエンテイvなどを1撃で倒すことができるようになります。
3.その他
・マグマの滝壺・・・ヒードランvmaxの特性「マグマゲイン」は場に自分のスタジアム
が出ていないと使うことができないため、多めに採用しています
・マナフィ・・・ベンチに並んだオドリドリをかがやくゲッコウガの技「げっこうしゅ
りけん」で同時に2体倒されないようにするため
・苦手なデッキ
このデッキが苦手なデッキはパオジアンexデッキです。このデッキはヒードランvmaxの耐久力を活かして戦うデッキなのですが、パオジアンexには弱点を突かれてしまうため自慢の耐久力が意味を成しません。もしパオジアンexデッキと対面してしまった際には真っ先にベンチのセビエをボスの指令で呼び出し、相手の盤面にセグレイブを出させないことが重要です。
・調整カード
・エンテイv・・・サブアタッカーとして運用することができます
・特性「ひおくり」を持つグレンアルマ・・・特性でマグマの滝壺でベンチに付いた炎
エネルギーをバトル場のポケモンに移動
できます
・ネオラントv・・・デッキの安定感を上げ、コックを任意のタイミングで手札に加え
やすくすることができます
まとめ
今回はヒードランvmaxを使ったデッキをご紹介しました。このデッキは1ターンで100~150回復することできるため、中打点のデッキに対しては非常に強く戦えます。特別高いカードも入っていないので、値段的にも組みやすくなっていると思います。Eレギュのカードもほとんど入っていないため長く使えるデッキになっておりますので、皆さんもぜひ使ってみてください!
スターレクイエムを完全無効化!?デオキシスエーフィをご紹介!
今回は新弾「黒炎の支配者」の収録されているカード、特性「しんげつ」を持ったルナトーンを採用したデオキシスエーフィvmaxデッキをご紹介したいと思います!ぜひ最後まで読んでいただけるとありがたいです。
デッキレシピはこちらです
【デッキコード】Yx8cJa-65BC4v-xJ8acD
・デッキのコンセプト
vガードエネルギーやかがやくサーナイトの特性「じあいのヴェール」、デオキシスvmaxの特性「プロテクトDNA」を使ってダメージを軽減させ、コックやたべのこし、月明かりの丘、デオキシスvmaxの技「ダイドレイン」を使ってデオキシスvmaxをとにかく回復させることでなるべく長くデオキシスvmaxを居座らせることを目的にしています。
・カードの採用理由
1.デオキシスvstar
デオキシスvstarはvstarパワー「スターフォース」を持っており、1エネで240~360ダメージを見込むことができます。このデッキは基本的にデオキシスvmaxで殴るため火力が出ないのですが、vstarに進化させることによって思わぬ大火力で相手のvmaxやexをワンパンし、その後のサイドレースを有利に進めることができると考えこのカードを採用しました。
2.エーフィvmax
エーフィvmaxは特性「たいようのけいじ」を持っており、デオキシスvmaxをギラティナvstarのvstarパワー「スターレクイエム」から守ることができます。また、ベンチのルナトーンやソルロック、マナフィを「ロストマイン」や「ルナティックペイン」から守ることができます。エーフィvmaxはルールを持つポケモンなので頂への雪道でこの特性は消えてしまうのですが、ルナトーンとソルロックを採用することで、頂への雪道が出ていてもこの特性を働かせることができます。
3.その他
・ペパー・・・たべのこしや森の封印石を安定して手札に加えられるようにするため
・ヒスイのヘビーボール・・・ピン刺ししているソルロックやルナトーン、マナフィが
サイドに落ちてしまっていても回収できるようにするた
め
・苦手なデッキ
このデッキが苦手なデッキはパオジアンexデッキです。このデッキはデオキシスvmaxの耐久力を活かして戦うデッキなのですが、パオジアンexは技「ヘイルブレード」で簡単に420ダメージを出すことができるため、自慢の耐久力が意味を成しません。パオジアンexデッキと対面した際には真っ先にベンチのセビエをボスの指令で呼び出し、相手の盤面にセグレイブを出させないことが重要です。
・調整カード
・特性「サンエナジー」をもつソルロック・・・自主的にソルロックに「たいようのけ
いじ」が働くようにできます
・ネオラントv・・・コックを任意のタイミングで手札に加えやすくなります
・ミュウex・・・技「ゲノムハック」を使ってサブアタッカーになることができ、特性
「リスタート」でドローソースにもなることができます
まとめ
今回は2種類の超タイプのvmaxを合わせたデオキシスエーフィをご紹介しました。このデッキは1ターンで100~150回復することできるため、中打点のデッキに対しては非常に強く戦えます。デオキシスは個人的にとても好きなポケモンなので、このように納得のいくデッキになってよかったです。皆さんもぜひ使ってみてください!
Vmaxはまだまだやれる!ガラルヤドキングブラッキーをご紹介!
今回は私が実際にジムバトルで試して強かったガラルヤドキングブラッキーvmaxデッキをご紹介したいと思います!ポケカの構築記事を書くのは初めてなので温かい目でご覧になっていただけると嬉しいです!
デッキレシピはこちらです
【デッキコード】NnQgLN-qlY1Eq-PnnHng
・デッキのコンセプト
ガラルヤドキングvmaxのhpをユキノオーの特性「タフネスアップ」をによって50底上げし、vガードエネルギーやガラルのむねあてを貼ってダメージを軽減、受けたダメージをオドリドリの特性「パッションダンス」やコックを使用して回復してなるべくガラルヤドキングvmaxを場に居座らせることを目標にしたデッキです。
・カードの採用理由
1.ブラッキーv、vmax
ブラッキーvmaxは「ダークシグナル」という進化したタイミングで相手のベンチポケモンをバトル場に呼び出すことができる特性を持っています。このカードは1度毒にしたもののベンチに逃げられてしまったポケモンを呼び出したり、ベンチにいるミュウvmaxやサーナイトexを呼び出して弱点をついて奇襲するために採用しています。ブラッキーvmaxもいちげきのポケモンであるため、タフネスアップでhpを上げることができ、hp360のサブアタッカーとして攻撃することもできます。
2.トレッキングシューズ
このデッキは任意のタイミングでコックを持ってくることが重要になるため、山札を掘る能力を上げるためと、このカード以外のドローソースがサポートカードとあくの塔しかなく、序盤の安定力を上げるためにこのカードを採用しました。
3.その他
・ペパー・・・ガラルのむねあてや森の封印石を安定して手札に持ってこられるように
するため
・かがやくヒスイオオニューラ・・・ガラルヤドキングvmaxの技「ダイゲキドク」の毒
で乗せるダメカンを増やすため
・いちげきエネルギー・・・「ねっけつレッスン」が働いたミュウvmaxをブラッキー
vmaxの技「ダイアーク」で倒せるようにするため
・苦手なデッキ
このデッキが苦手なデッキはパオジアンexデッキです。このデッキはガラルヤドキングvmaxの耐久力を活かして戦うデッキなのですが、パオジアンexは技「ヘイルブレード」で簡単に420ダメージを出すことができるため、自慢の耐久力が意味を成しません。また、パオジアンexのhpは220であるため、このデッキに入っているポケモンでは1撃で倒すことができません。パオジアンexデッキと対面した際には真っ先にベンチのセビエをダークシグナルやボスの指令で呼び出し、相手の盤面にセグレイブを出させないことが重要です。
・調整カード
・当たりつきアイス・・・コックを引けなくてもグッズで回復することができるため、
サポート権を別のサポートに使用できる
・サワロ・・・ベンチのダメージを受けたポケモンを回復することができる
・ネオラントv・・・任意のタイミングでコックを手札に加えやすくなる
まとめ
今回はヤドキングブラッキーといういちげきの悪タイプvmax2体を主軸にしたデッキをご紹介しました。現環境では簡単に360~420ダメージを毎ターン出してくるパオジアンexデッキや問答無用で相手ポケモンをきぜつさせる技を持ったギラティナvstarの存在によってvmaxポケモンは活躍しずらいですが、ミライドンexやアルセウスギラティナデッキなどの中打点のデッキに対してはとても強いのでぜひ皆さんも使ってみてください!